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車のこといろいろ

自動車保険や車メーカー、査定、廃車手続き、税金、買い替え、中古車・・・お探しの情報がきっとあるはず。

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中古車

中古車には2種類あります。
一般的に中古車と呼ばれるものは、だれかが購入して実際に乗っていたものです。
したがって、中古車の程度もさまざまで、走行距離などによって金額が変わってきます。
走行距離が長く、年月を経ているものは当然のことながら買取価格も安いものとなります。

ただし、このような中古車でも、一部のマニアには人気のある車種があります。
これには走行距離や年月などは関係なく、クラシックカーとしての価値があり、根強い人気のため買取価格も高いものとなっています。

もうひとつの中古車は、新古車とよばれるものです。
新車を売り出すときに、ディーラーでは試乗会などが行われます。
また新車でも店頭に並べられ、多くの人に触られる車があります。
これらの車は中古車のなかでも程度のよいもので、新車とほぼ同じ状態で格安で購入できます。

どうせ車を買うのならば新車がいいという人もいるでしょうが、予算が見合わないのであれば、中古車のなかでも新古車を狙ってみてはどうでしょう。

新古車でもないのに程度がよく、かなり価格の安いものは過去に事故を起こしたかもしれない中古車なので、価格と程度だけで決めないで、中古車ディーラーに質問をしてみましょう。

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自動車の任意保険

自動車保険には、強制保険と任意保険があります。
強制保険は自賠責保険といい、法律で加入が義務付けられています。

これに対して、自動車の任意保険は個人の良識で加入するものです。
自動車を運転していれば、だれもが任意保険に加入していると思っています。
しかし、実質は6〜7割程度の人しか任意保険に加入していないのです。
そして、この自動車の任意保険に加入していない人が、事故を起こすことが多いのです。

自動車の任意保険に加入しない理由は、保険料が高いことが一番の理由です。
自動車保険は基本的に掛け捨てなので、無駄だと思っている人が少なくありません。
そのため、自動車保険の任意加入率が下がっているのです。

また、自分は事故を起こさないから、加入の必要はないと思っている人もいます。
事故を起こしたいと思って、事故を起こす人はいません。
巻き込まれたり、追突されたりといった、もらい事故もあるのです。

こういったときに役に立つのが、自動車の任意保険です。
強制保険だけでは、損害を補てんしきれません。
その部分をカバーしてくれるのが任意保険であり、運転する者の良識として加入しておくべきものです。

運転者のマナーとして、ぜひ加入しておきましょう。

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自動車の強制保険

自動車は、強制保険に入らなければなりません。
自動車の強制保険は自賠責保険といい、これに加入することは、法律で義務付けられています。
車検の際に、加入手続きをしてくれるところが多いので、大抵の人は2年満期にしています。
自動車の強制保険は、自動車を運転する者の義務です。

しかし、この自動車の強制保険にすら加入していない人が増えています。
自動車の保険は本来なら、かけておいて使わないのが一番いいのです。
自動車事故を起こさないから保険には加入しないというのは、大きな間違いです。

万が一、自動車事故を起こしてしまった場合に、役に立つのが自動車保険なのです。

自賠責保険は、死亡事故などを引き起こしてしまったり、重い後遺症が残ってしまったときに支払われます。
とはいえ、自賠責保険だけですべてがまかなえるわけではありません。
自賠責保険は上限が3000万円と決まっていて、保険の対象も限定されています。
基本的に加害者側が被害者側に支払うもので、加害者側の車に乗り合わせていた人には補償はありません。

実質的にいって、自賠責保険だけで補償が完全にできるかといえば、疑問点を感じざるをえません。
しかし、加入していなければ、もっと悲惨なことになります。

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