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車のこといろいろ

自動車保険や車メーカー、査定、廃車手続き、税金、買い替え、中古車・・・お探しの情報がきっとあるはず。

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自動車の車両保険

車両保険は、事故のときに自分の自動車を補償する保険です。

大抵の場合、車両保険の保険金額は、自動車の型式と年式に応じた市場での販売価格に相当する金額です。
つまり車両保険の保険金額は、その自動車を中古車として売ったときの金額に相当し、年を経るごとに安くなっていきます。
自動車ローンを5年で結んでいる場合、この期間内に事故を起こし、廃車になることも考えられます。

ところが、車両保険はこの自動車ローンの部分まではカバーできないので、それはしっかりと認識しておきましょう。

車両保険は補償の内容によってタイプがわかれます。
「一般タイプ」は、あらゆる損害をカバーし、自損事故や当て逃げの損害も補償してくれます。
一方、「車対車+A」では、自動車同士の車両の損害と、災害や盗難に対応する補償です。

「車対車+A」のほうが掛け金は安くてすむのですが、自損事故や当て逃げのときには、自分で費用を工面しなければなりません。
掛け金の差はそれほどないので、全部の損害をカバーできる「一般タイプ」にしておくとよいでしょう。

ただし自然災害の補償内容は、各保険会社によって異なっています。
契約前に、どの程度の災害までをカバーしてくれるのかを確認しておきましょう。

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自動車のエアバッグ

自動車のエアバッグは、衝突から身を守る安全装置のひとつです。

自動車事故で怪我をする原因の多くは、ハンドルやダストボックスに頭をぶつけるケースです。
それを防ぐために開発されたのが、自動車のエアバッグです。

自動車のエアバッグは、ハンドルの中央に埋め込まれています。
そして、自動車の衝突の衝撃で、ハンドルからエアバッグがでてきます。
衝撃を感知するセンサーが内蔵されているので、ちょっとした追突くらいでは自動車のエアバッグは開きません。
センサーの設置されているところまで衝撃が届いたとき、自動的にエアバッグが作動します。

また、自動車事故を起こしたとき、運転席より助手席のほうが、フロントガラスに頭をぶつけてけがをする確率が高いといえます。
そのため、ダストボックス上部にエアバッグが装備されている自動車もあります。
これもセンサーの位置まで衝撃がくると、自動的にエアバッグが作動する仕組みになっています。

このように運転席と助手席、どちらにもエアバッグが装備されている自動車を、デュアルエアバッグ車といいます。

ほとんどの自動車がこのデュアルエアバッグ車で、運転席と助手席の搭乗者を、怪我から守るようになっています。

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自動車保険の搭乗者保険

自動車保険で、ぜひ加入しておきたいのが搭乗者保険です。

対人や対物賠償などの、相手に迷惑をかけるものは、すぐに思いつきます。
ところが、自動車保険の搭乗者保険は、意外に見落としがちになるものです。

自動車保険の搭乗者保険は、同乗している人が対象になります。
自動車事故で、同乗者に怪我などがあった場合、搭乗者保険でまかなうことができます。

自動車保険の搭乗者保険で勘違いが多いのは、運転者は含まれないという誤った認識です。
搭乗者保険は、その自動車に乗っている人全員が対象になります。
つまり、運転者も搭乗者に含まれるのです。

「自分以外は車に乗らないから」という理由で、搭乗者保険に加入してないケースが少なくありません。
ところが、搭乗者保険に加入しておくと、運転者本人の怪我や後遺症などもカバーしてくれるのです。

さらに、家庭をもっていれば、自動車に家族が同乗することは必ずあるといえます。
独身者でも、友人と自動車ででかけることはあるでしょう。
そんな場合の万が一のために、搭乗者保険があるのです。

他人に迷惑をかけないために自動車保険をかけるのが基本ですが、自分たちのことも考えて、搭乗者保険には加入しておきましょう。

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