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車のこといろいろ

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自動車の構造

自動車の安全性は、年々向上しています。

自動車の構造としては、座席部分は非常に頑丈に作られています。
これは、乗っている人を守るためで、この部分はつぶれにくい設計がなされています。

反面、自動車の前面やトランクの部分は、ちょっとしたことでへこむようになっています。
へこむことで、自動車が衝突した際の衝撃を吸収し、座席部分にそれが届かないようにしてあるのです。

自動車がへこまなければ、自動車が衝突したときの衝撃が、そのまま座席に伝わります。
衝撃が座席に伝われば、そのまま乗っている人に伝わり、大怪我につながります。
それを避けるため、自動車のボディはへこみやすくできているといってもいいでしょう。
言い換えれば、自動車のボディがへこんでくれるからこそ、座席部分にまで衝撃が届かず、乗っている人が安全だといえるのです。

座席の部分はしっかりと守られており、周囲に緩衝材などが埋め込まれています。
へこんだだけでは吸収しきれない衝撃を、座席部分の緩衝材が吸収します。
昔はワンボックスタイプにはフロント部分はありませんでした。
それが安全性を考慮して、フロント部分がつくようになっています。

へこみやすい自動車は、安全性が高いともいえます。

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無保険車

無保険車は、だんだんと増加の傾向にあります。

任意保険への加入は、運転者の良識です。
事故を起こした際の責任は、運転者にあるといっても過言ではありません。
そのため強制保険だけではカバーしきれない部分を、任意保険で補います。
無保険車が増えているということは、運転者の良識が低下しつつあるといってもいいでしょう。

無保険車になる理由はさまざまです。
加入したくても、保険料が高くて払えないからといった理由ならば、まだ納得もいきます。
ところが、「事故を起こさないからもったいない」という考えの人が多く、これが無保険車になる最大の原因だともいえます。

保険は、万が一に備えて加入しておくものです。
事故を起こしてから、無保険車だったことを後悔しても遅いのです。
無保険車の場合、すべての補償が自分にふりかかってきます。
ところが大半の場合は払えないところから、被害者は泣き寝入りをするケースが非常に多いのです。

そのためにあるのが、無保険車に対する特約です。
相手が無保険車の場合に効力を発揮し、十分な補償が受けられるようになっています。
しかし、全員が任意保険に加入していれば、こういった特約はできないはずなのです。
いかに無保険車が多いかが、これでわかります。

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自動車ローン

自動車ローンは、銀行で借りるものと、自動車ディーラーで借りるものがあります。

自動車ディーラーでローンが組めるのは新車の場合で、中古車の場合は銀行などの自動車ローンを利用することになります。

自動車ディーラーのローンには、審査などはほとんどありません。
ただし金額が大きくなってくると、連帯保証人が必要になってきます。
消費者金融などの自動車ローンで、保証人なしで限度額500万円といったものもあります。

連帯保証人になってくれる人がいない場合は、こうした金融機関の利用なども検討してみましょう。
自動車ローンの金利は、住宅ローンや教育ローンに比べて割高ですが、キャッシングなどと比較すると少し安くなっています。

自動車はまだぜいたく品であるという意識が強いのですが、地域によっては自動車がなければ生活できないところもあります。
そういった面を考慮し、自動車ローンも安くなっているのが現状です。

銀行の自動車ローンの場合は審査があり、希望する金額が借りられるとはかぎりません。
ただし金利の面からいえば、ディーラーローンや消費者金融よりもはるかに安いといえるでしょう。

好みはいろいろですが、予算的な面も考慮して、自動車を選ぶようにしましょう。
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