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自動車保険や車メーカー、査定、廃車手続き、税金、買い替え、中古車・・・お探しの情報がきっとあるはず。

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日産自動車

日産自動車は、東京都中央区に本社のある日本有数の自動車メーカーです。

トヨタ自動車のライバルともいわれ、日本国内でのシェアを競ってきました。
もともと日産自動車は、芙蓉グループに属する企業でした。
関連会社に日産ディーゼル企業や、モータースポーツ専用のニスモを抱え、歴史的経緯から日立製作所とも関係が深いものとなっています。

日産自動車は「技術の日産」と称されるとおり、創業期から先進技術を積極的に吸収してきました。
ゼネラルモーターズの技術や日本導入、オースチンとの業務提携など、外国企業との連携に抵抗感はなく、むしろ積極的に推し進めてきたといえます。

技術力の高さとしては定評のある日産自動車ですが、販売政策においてはトヨタ自動車に大きく水をあけられているといってもいいでしょう。
そのため経営難に陥り、日産ディーゼル企業をボルボに売却し、日産自動車自体もルノーの傘下に入ることを余儀なくされました。

ただし、日産自動車はこれまで多くの外国企業との連携に積極的であったことから、ルノーの傘下に入ることにも抵抗はなかったようです。

代表的車種としてセフィーロ、マーチ、エルグランドなどがあり、これらが現在の日産自動車を支えています。

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自動車の名義変更

自動車の名義変更は、自動車を購入した段階でディーラーがやってくれます。
ただし、個人的に自動車を知り合いから譲り受けたといった場合は、自分でやらなければなりません。

多くの人が自動車の名義変更に行政書士などを頼み、何万円も支払っています。
ところが、自分でやればそれほどお金はかかりません。

まず、車検証を自動車の名義人から受け取ります。
次に、管轄の陸運局へ行き、譲渡手続きに必要な書類をもらってきます。
陸運局で譲渡手続きの申し出をすれば、委任状と譲渡証明書をくれます。
この書類に、自分と自動車の名義人、それぞれが必要事項を書き込み、実印を押します。
印鑑は実印でなければならないので、注意しましょう。

そして、面倒でも名義人に印鑑登録証明書をとっておいてもらいます。
次に警察署に行き、車庫証明を取得します。
これは警察官が実際に見にくるため、手続き完了までに数日間を要します。
指定日以降に警察署に出向き、発行された書類やステッカーなどを受け取ってきます。

最後にそろえた書類を陸運局に提出すれば、自動車の名義変更は終わりです。

それほど難しくないのですが、何度も警察署へ行ったり、陸運局へ行ったりなどが面倒で、行政書士に依頼する人が少なくないようです。

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中古車の注意点

自動車を買い換えるとき、大抵の場合は古い自動車を中古車として下取りに出します。

中古車の査定基準も厳しくなっており、思っていたほど値が上がらなかった人もいるのではないでしょうか。

若いうちは、自動車にいろいろな改造を施したいものです。
しかし、中古車として下取りにだす際、これは大きなマイナスになります。
年式が古くても、無事故で大切に乗っているものは、中古車としての買取価格も高いといえます。

中古車を買ううえでの注意点としては、まず走行距離を確認しましょう。
年式が新しいものでも、走行距離がかなりでているものもあります。
走行距離がでているということは、それだけエンジンを使っているということになり、購入後の故障の原因につながります。

また、中古車を買ううえで注意したいのが、事故車であるかどうかです。
事故といっても小さな追突から、大きな事故まであります。
事故車でも、ちょっとこすった程度やバンパーがへこんだのを直したくらいでは、エンジンなどに影響はありません。
問題はエンジンまわりに及ぶほどの事故を起こした車であるかどうかということです。

中古車ディーラーでは、こうした中古車は、あまりすすめていないのが現状です。

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