忍者ブログ

車のこといろいろ

自動車保険や車メーカー、査定、廃車手続き、税金、買い替え、中古車・・・お探しの情報がきっとあるはず。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

↓クリックしていただけると嬉しいです↓
人気ブログランキングへ




ダイハツ自動車

ダイハツ自動車は、大阪府池田市に本社をかまえる日本の自動車メーカーのひとつです。

発動機製造がスタートで、大阪と東京に上場する際、それぞれ「ダイハツ」「トーハツ」と略称したことから、ダイハツ自動車となりました。

ダイハツ自動車は軽自動車を主体に生産している会社で、日本ではもっとも歴史の古い量産車メーカーです。
軽自動車においては、トップメーカーであるスズキ自動車とダイハツ自動車で激しいシェア争いを展開していました。

ところが、スズキ自動車が軽自動車減産の戦略をとったことから、ダイハツ自動車は軽自動車の製造、販売においてトップに躍り出ています。

ダイハツ自動車は、トヨタ自動車の連結子会社であり、創設時と比較するとトヨタ色が濃くなっています。
いうなれば、トヨタ自動車における軽自動車部門を支えているのが、ダイハツ自動車なのです。
事実、トヨタ自動車では軽自動車の製造はダイハツ自動車に一任している傾向があり、逆にダイハツ自動車は普通車を手がけてはいません。
トヨタ自動車の子会社になったことで、お互いにそれぞれの得意分野に専念できるようになったともいえます。
親会社のトヨタ自動車と同様に、テレビCMには芸能人を起用することが少なくありません。

PR
↓クリックしていただけると嬉しいです↓
人気ブログランキングへ




ホンダ自動車

ホンダ自動車は、日本を拠点とする自動車メーカーです。
自動車だけでなく、オートバイやロボット、小型飛行機なども開発し、販売しています。

一般的にホンダ自動車と呼ばれますが、正確には本田技研工業といいます。
ホンダ自動車の社名は創業者の本田宗一郎氏からとったもので、経営者としてだけでなく技術者としても有名です。

ホンダ自動車は、日本の自動車メーカーとしては9番目に設立されています。
ホンダ自動車の名を世に知らしめたのは、モータースポーツへの取り組みでしょう。
設立の翌年から積極的にモータースポーツに取り組み、モータースポーツの最高峰といわれるF1グランプリで、耐久性や技術力の高さが評価されています。

ホンダ自動車のモータースポーツへの取り組みは、社業としてだけではありません。
ユーザーにもモータースポーツを楽しんでもらうため、シビックやインテグラによるワンメイクレースを各地で開催しています。

ホンダ自動車は、もともと自転車製造からのスタートでした。
そのため、自転車にも力を入れていて、マウンテンバイクの競技などに独自のマシンを投入して、好成績をあげています。

環境への取り組みも積極的に行っていて、エンジンをトヨタやフォードなどに技術提供しています。

↓クリックしていただけると嬉しいです↓
人気ブログランキングへ




マツダ自動車

マツダ自動車は、広島県安芸郡に本社があります。
マツダ自動車は、ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産し続けている、世界で唯一の企業です。

バブル期の拡大路線でつまづき、一時期は経営不振に陥りました。
しかし、マツダ自動車は日本離れしたスタイルと、独自の走行性を重視した商品戦略で、幅広く好評を得るようになります。

マツダ自動車は、住友グループとの関係も深いといわれています。
しかし、住友に対しての社内外からの評価はあまり高くなく、フォード傘下に入ったときも「銀行屋よりはマシ」との意見もでたくらいです。

マツダ自動車の企業キャッチフレーズは「ZOOM−ZOOM」です。
もともと、映画「オンリー・ザ・ストロング」がきっかけとなり、各国のモーターショーやテレビCMなどにも使われています。
マツダ自動車のテレビCMは、耳に残りわかりやすいことから、販売の拡大にもつながっています。

フォードとは、以前からよい関係を築いています。
マツダ自動車の楽しい乗り味や、若々しいデザインと、フォードの誇るエンジンを互いに技術提携という形で結びつけています。

そのためマツダ自動車はフォードの車両開発に大きくかかわるようになり、重責を果たすようになっています。

↓クリックしていただけると嬉しいです↓
人気ブログランキングへ




WEB検索

カスタム検索

フリーエリア



バーコード

ブログ内検索

アクセス解析

Copyright ©  -- 車のこといろいろ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]