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車のこといろいろ

自動車保険や車メーカー、査定、廃車手続き、税金、買い替え、中古車・・・お探しの情報がきっとあるはず。

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自動車保険の調査

自動車保険が支払われる前には、必ず調査があります。

事故を起こしたとき、必ず警察に届出をします。
そして保険会社に連絡をするわけですが、自動車保険の会社は警察の事故証明に基づいて、調査をします。
どんなに小さなものでも調査が行われ、免責事項に当てはまっていないかなどを調べられます。

つまり、自動車保険は警察に届け出た事項をもとに、過失割合などを計算して、約款と照らし合わせて保険金の金額が決まるのです。
警察の事故証明がなければ、自動車保険は原則としてでません。

ところが、小さな自損事故の場合は警察に届けない人がほとんどです。
保険の等級などの問題もあり、よほどの怪我でないかぎり、自動車保険を使わない人がほとんどだといってもいいでしょう。

経済的に問題がなければそれでもいいのですが、自動車保険を使おうと思ったら、警察に届け出ておきましょう。
これは、運転免許を取得する際にも指導されていることです。

自動車保険の調査は、すぐに終わるものから、かなり時間のかかるものまであります。
少しでも不審な点があれば、徹底的に調べられ、自動車保険の請求が正当なものであると判断されたときに、保険金が支払われる仕組みになっています。

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自動車保険の等級

自動車保険では、「等級」が適用されます。

自動車保険の等級とは、自動車保険の割引や割り増しの基準となるもので、それまでの事故歴が関係してきます。

自動車保険の等級は1〜20等級まであり、初めて自動車保険の契約をするときは、6等級からスタートします。
そこで1年間無事故であれば等級が1段階上がります。
自動車保険の等級が上がるごとに、割引率が増えて保険料が安くなります。
自動車保険は20等級が上限で、ここまで上がれば60%の割引になります。

逆に事故を起こすと、3等級ずつ下がることになります。
1等級まで下がると、自動車保険に加入できないことがあるので安全運転を心がけましょう。

ここでいう事故とは、あくまで保険会社に報告されたものをいいます。
つまり自動車保険を利用したかどうかということです。
事故を起こしても自動車保険を使わないで自費でまかなった場合は、等級には影響しません。

また、自動車保険の等級は引き継がれるのも特徴です。
保険会社を変更しても、等級は引き継がれるので、20等級の人はその等級からの加入となります。

等級を上手に利用することで、保険料は安くなります。
自動車保険の等級は、事故を起こさなかった人に対する、褒美のようなものだと思っておきましょう。

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トヨタ自動車

トヨタ自動車は、愛知県豊田市と東京都文京区に本社をおく自動車メーカーで、各地に拠点をおいています。

トヨタ自動車の本社のある愛知県豊田市は、トヨタ自動車創業者の豊田氏に由来するもので、それがそのまま地名となりました。

トヨタ自動車は、世界でも有数の自動車メーカーです。
ダイハツ工業と日野自動車の親会社でもあり、富士重工業の筆頭株主といった、多彩な営業展開をしています。

テレビCMには芸能人を積極的に起用する傾向にあり、これは子会社や業務提携先にもみられます。

トヨタ自動車の歴史は、豊田自動織機製作所の自動車部にさかのぼります。
織機製作における鋳造や加工技術を生かして、1935年から本格的に自動車製作を開始します。
その後、1937年に自動車部を独立させ、現在のトヨタ自動車の基礎ができました。

トヨタ自動車の製品はクラウン、カローラ、マーク㈼などのロングセラーカーが主体となっています。
クラウンやセルシオなど高級車のイメージが強いトヨタですが、カローラなどを小型化したカローラ㈼や、スポーツカーとして根強い人気を誇るソアラ、スープラなどの開発もしています。

さまざまな車種の開発で、トヨタは名実ともに日本でトップの自動車メーカーとなっています。

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